口呼吸をしていると、むし歯が増える?

みなさんが自然にしている呼吸は、鼻呼吸でしょうか?

それとも口呼吸でしょうか?

実は、口呼吸をしている人は意外に多いのです。

口呼吸を自覚している人は約20%だと言われています。

しかし実際には大人で約70%、子どもだと約80%が口呼吸をしているんですよ。

この数字を知って、驚いた方も多いのではないでしょうか。

もしかしたら、あなたも知らない間に口呼吸をしているのかもしれません。

ここからは、口呼吸のデメリットをお伝えします。

口呼吸していると唾液量が減り、口の中が乾燥します。

その結果、むし歯・歯周病・口臭に影響が出ます。

口で呼吸していると、空気の汚れやウイルスをそのまま身体に取り込んでしまいます。

その結果、風邪をひきやすくなるのです。

口をポカンと開けていると、口の周りの筋肉が衰えて顔がたるんでいきます。

子どもが口を開けたまま呼吸していると、出っ歯になるなど歯並びに影響が出てしまうかもしれません。

口を開けて寝ると、舌が喉の奥の方に落ちこんでしまいます。

その結果、睡眠時無呼吸症候群になってしまう可能性があります。

では、口呼吸の改善方法にはどのようなものがあるのでしょうか?

まず、鼻炎が原因の場合は耳鼻科を受診して鼻の通りをよくしてもらいましょう。

他には、寝る時に唇にテープを貼る・意識して鼻で呼吸をしてみる・あいうべ体操をする、などがあります。


【あいうべ体操のやり方】

①「あー」と口を大きく開く

②「いー」と口を大きく横に広げる

③「うー」と口を強く前に突き出す

④「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす

①〜④を1セットとして、一日に30回やるのが効果的です。

顎関節症の方や、口を大きく開けるのが難しい方は無理のない範囲で行いましょう!

一日の呼吸数は、なんと2万回です。

口呼吸ではなく鼻呼吸をして、お口の中と身体を健康にしていきましょう!

歯に関するご相談・ご予約はお電話にて承っております。

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